玉木雄一郎の弟の詐欺疑惑3つとは?被害者が語っていた内容も

玉木雄一郎の弟の詐欺疑惑3つとは?被害者が語っていた内容も

国民民主党代表の玉木雄一郎さんですが、弟の詐欺疑惑に注目が集まっていますね。

玉木雄一郎さんには弟が2人(次弟・玉木秀樹さん、末弟の玉木栄三郎さん)いるのですが、次弟の玉木秀樹さんに詐欺疑惑があるようです。

この記事では、

  • 玉木雄一郎さんの弟・玉木秀樹さんの詐欺疑惑3つとは?
  • 詐欺被害者の声は?

などについてリサーチしてまとめました。

目次

玉木雄一郎の弟の詐欺疑惑3つ

玉木雄一郎さんには弟が2人いるのですが、次弟の玉木秀樹さん(1974年5月10日生まれ)に詐欺疑惑があるようです。

玉木秀樹さんは積極的に事業を展開してきたのですが、野心が裏目に出たとも言われています。

玉木秀樹氏さんの詐欺疑惑と言われる3つについて以下にまとめました。

1. 仮想通貨「キングスコイン」への関与(2018年)

2018年、玉木秀樹さんは仮想通貨「キングスコイン」のプロジェクトに関与し、CEOを務めました。

この仮想通貨は2018年10月11日にニュージーランドの取引所「BIT NOAH」に上場しましたが、取引量が非常に少なく、流動性がほとんどない状態でした。

投資家は「値上がりする」との期待を抱いていましたが、実際には価値がほぼ無価値となり、多くの投資家が損失を被ることに。

このため、一部の投資家からは詐欺的な手法で資金を集めたとの批判が上がったとのことです。

2. ドバイでの投資詐欺疑惑(2024年)

2024年、玉木秀樹さんはアラブ首長国連邦のドバイで、ガラスコーティング溶剤の独占販売権を持つと称し、投資を募りました。

玉木秀樹さんはアブダビの王族であるナヒヤーン氏との親しい関係を強調し、共同で「アークモータース」という電気自動車販売会社を設立するとしていました。

しかし、実際には事業が進展せず、投資家から集めた資金の使途が不明瞭であるとの疑惑が浮上しています。

さらに、投資家への返金や利益分配が行われず、連絡が途絶えるケースも報告されているようです。

3. 公文書偽造の疑い(2024年)

ドバイでの事業に関連し、玉木秀樹さんは会社設立の際に必要な銀行の残高証明書を偽造したとの指摘があります。

これはUAEの法律で重大な犯罪とされていて、詐欺行為の一環と見なされているようです。

この偽造により、投資家や関係者を欺き、資金を集めていたのではと言われています。

これらの事例により、玉木秀樹さんは詐欺的行為を行ったと批判されているようです。

詐欺疑惑の被害者の声

2024年7月、横浜市で飲食店を経営するAさんが、玉木秀樹さんの行為は詐欺なのではないかと警察に相談しているということが分かりました。

Aさんは、玉木秀樹氏から「ドバイでのガラスコーティング事業への投資」を持ちかけられ、3000万円を出資しました。

しかし、事業は進展せず、返金もされなかったため、Aさんは詐欺容疑で警察に相談したとのことです。

3カ月後に元金を返却し、以降は事業利益の30%が支払われるという契約内容だったんだって。

Aさんは、玉木秀樹さんより「兄・玉木雄一郎さんが国会議員だから信用してください」と言われて信用してしまったとのこと。

玉木秀樹さんは「詐欺師に利用された」と自分自身も被害者だと語っているようです。

まとめ

玉木雄一郎の弟の詐欺疑惑3つとは?被害者が語る真実も!についてまとめました。

  • 玉木雄一郎さんの弟・玉木秀樹さんには3つの詐欺疑惑がある。
  • 横浜市で飲食店を経営するAさんは、玉木秀樹さんに3000万円を出資。しかし契約通りの支払いはされていない模様。

玉木雄一郎さんは投資家との信頼関係を損ない、法的トラブルに発展していますが、真相には不明な点も多く残されています。

今後の動向が注目されます。

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