2024年現在、外務大臣を務める岩屋毅(いわやたけし)さん。
外務大臣という立場から、岩屋毅さんの英語力がどのくらいなのか気になっている人が多いようです。
この記事では、
- 岩屋毅さんの英語力はどのくらい?
- 岩屋毅さんの学歴やスピーチ動画から英語力を分析!
などについてリサーチしてまとめました!
岩屋毅の英語力は?学歴から分析!
岩屋毅さんは全国有数の進学校である鹿児島県のラ・サール高校(偏差値77)を卒業し、早稲田大学政治経済学部に進学しています。
(後に述べますが、外交などの実践的な場面では課題があるのでは?と言われているようです)
岩屋毅さんが卒業したラ・サール高校は入試のときに大学生レベルの英語の問題が出ると言われています。
そして授業では外国人教師による少人数制の授業や東大過去問を使った試験が行われてるそうです。
また、早稲田大学政治経済学部では入試で高い英語力が求められるため、岩屋毅さんが高い英語の知識を持っていることは間違いないと思われます。
国際的な場面で必要とされる英語でのスムーズなコミュニケーションや説得力あるスピーチ能力は鍛えてこなかったのかもしれませんね。
外務大臣という立場上、流暢な英会話力が期待されるため、河野太郎さんや上川陽子さんといった英語が堪能な歴代の外務大臣と比較されることがあるようです。
河野太郎さんは米国ジョージタウン大学を卒業し、英語での発信力やユーモアあふれるスピーチが注目されました。
上川陽子さんも米国ハーバード大学での留学経験を持ち、英語でのディスカッション能力が高く評価されています。
それでは次で岩屋毅さんのヒアリング力やスピーキング力についてみていきましょう。
岩屋毅の英語力は?スピーチ動画から分析!
それでは、岩屋毅さんの英語のスピーキング力やヒアリング力はどうなのでしょうか?
岩屋毅さんの英語スピーチは、日本語よりの発音で流暢さにも欠けていると言われています。
ヒアリングは問題ないようですが、同時通訳を通してコミュニケーションをとっているようです。
2019年に防衛大臣として15分間にわたり英語のスピーチを行ったのですが、全体的に発音がやや硬く、アクセントが日本語寄りだと指摘されました。
(動画は岩屋毅さんのスピーチ場面からはじまります)
岩屋毅さんの英語はネイティブに近いわけではないですが、聞き取りやすく、問題ないレベルだとも言われています。
英語の文法的な間違いはほとんどないし、基礎的な英語力の高さはあるみたい。
しかしこの動画では原稿を読み上げるだけなので、岩屋毅さんの英語での対話能力は分かりませんよね。
以下の動画では英語で対話している様子が伺えるのですが、岩屋毅さんは同時通訳を利用して、日本語で返答しています。
岩屋毅さんが英語を即興で話す場面はほとんど見れませんが、同時通訳を活用して上手にコミュニケーションをとっているようです。
岩屋毅さんはかつてご自身のインスタで、
at Nishimura Coffee Shop,Beppu city now。
Swimming,now。
と投稿したことがあり(現在は日本語に変更されている)、
岩屋毅さんのインスタ面白い。語尾絶対nowだし、英語なのに句点つけてる笑
との指摘もあったようです。
過去にも英語はそこそこでも同時通訳で上手にコミュニケーションを図っていた方がいるので、岩屋毅さんの今後の活躍に期待したいですね。
まとめ
岩屋毅の英語力は?学歴やスピーチ動画から徹底分析!についてまとめました。
- 岩屋毅さんはラ・サール高校や早稲田大学出身で高い英語力を身につけたと思われる。
- 岩屋毅さんは留学した経験がない。
- 岩屋毅さんの英語スピーチは文法に問題はないが、流暢さや発音、即興力はイマイチと言われている。
- 岩屋毅さんは同時通訳を活用しながら、上手にコミュニケーションをとっている。
今後の岩屋毅さんの活躍を期待してます。