2024年4月11日に嵐が新会社「株式会社嵐」を設立するという驚きの発表がSTARTO ENTERTAINMENT(以下スタエン)の公式ホームページでありましたね!
ファンからは嵐5人全員の署名があったと喜びのコメントでいっぱいでしたが、疑問もあるのではないでしょうか?
この記事は、
- 株式会社嵐がどうしてこのタイミングで設立されたの?
- 株式会社嵐の今後の活動予定は?
などについてリサーチしてまとめました。
ファンからの目線で疑問に思ったことをリサーチしてみましたが、法律には詳しくないのでご了承ください。
嵐のこれからの活動について気になる方は必見です!
嵐が新会社を設立した理由3選!
嵐が5人連盟で新会社「株式会社嵐」を設立したのはファンにとって楽しみでしかないですが、なぜこのタイミングなのでしょうか?
新会社「株式会社嵐」を設立した理由について3つにまとめてみました。
理由1:ファンとの距離を縮めるため
スタエン公式ホームページで発表された文章中に「日々応援して下さるファンの皆様に、より近くに感じてもらいたい」という内容があったので、嵐が5人で活動してファンとの距離を縮めたいという思いで株式会社嵐を設立したと素直に考えて良いと思います。
一般人として暮らしたいと活動休止していた大野智さんがどのような理由で戻ってきてれるのかは知りたいところですね。
理由2:5人で活動したいから
嵐は二宮和也さんのみ退所して「オフィスにの」を設立して個人で活動しています。
二宮和也さんが違う事務所でも嵐5人で活動することはできるんじゃないの?と思ってしまいますが、そこは一緒に活動できない何か理由があるのでしょうね。
やはり同じ会社(事務所)に所属していたほうが5人一緒に活動しやすいのだと思われます。
新会社「株式会社嵐」を設立したのは独立した二宮和也さん含め5人で活動するためかもしれません。
株式会社嵐の経営がうまくいったら「オフィスにの」はたたむかもしれないわね。
また、4年ほど活動休止していた大野智さんも新会社設立によって芸能界に戻りやすくなるという理由も考えられます。
自分たちで設立した会社であれば、大野智さんも自分のペースで活躍することができそうですね。
理由3:ファンクラブの収入を維持するため
現在も嵐のファンクラブには200万人ほどの人が入会していて、その収入は100億ほどになると言われています。
このままなんとなく活動していったら嵐ファンクラブの収入は減る一方ですし、ファンクラブの収入を維持するために新会社「株式会社嵐」を設立したとも考えられますね。
もしくは、嵐のメンバーがファンクラブの収入の多さに「ただもらっているだけでは申し訳ない!」と思ったのかもしれません。
嵐の二宮和也さん以外はまだスタエンに所属しているので、ファンクラブの収入はスタエンのものになると思われますが、うまく新会社「株式会社嵐」に移行できるのかもしれないですね。
そうなれば、ファンクラブの収入がコンサートやグッズの販売などで活かされるのかもしれません。
株式会社嵐の取締役社長に弁護士の四宮隆史さんをもってきたのは、そうした様々な問題に対処してもらうためだとも考えられますね。
株式会社嵐の今後の気になる活動内容は?
株式会社嵐の事務所は恵比寿ガーデンプレイスタワー18階に構えられたことも明らかになりましたね。
【恵比寿ガーデンプレイスタワー18階】
東京都渋谷区恵比寿4丁目20−3
株式会社嵐の事務所の場所が分かって、よりファンにとっては嵐5人の活動が具体的に感じられるようになったと思います。
そして株式会社嵐の活動は今後どうなるのかとても気になりますよね。
おそらく嵐5人で活動することを目的としてつくられた会社だと思いますが、メンバーが40代ということで昔と同じような活動はできなくなっていくのではないかと思われます。
次々と現れる若手のアイドルグループのようにキレのあるダンスは披露できなくなるだろうし、肌の劣化も隠せなくなるよね。
おそらく昔と同じような活動をしていたら、輝いていた頃の嵐の思い出が消されていってしまうかも……
おそらく嵐の今後の活動は今までとは違うものになるのではないでしょうか。5人で慈善活動などに積極的に取り組むかもしれません。
そして株式会社嵐の登記には「芸能プロダクションの経営」と書かれているので、若手のアイドルを育成していくのだと思われます。
嵐のメンバーはアイドル活動から徐々に経営者側に回っていくのではないでしょうか。滝沢秀明さんのような感じです。
嵐の二宮和也さん以外の嵐のメンバーはスタエンに所属しているので、株式会社嵐の経営がうまくいけばスタエンから全員退所するかもしれないですね。
先に新会社を設立した「TOKIO株式会社」の城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんはスタエンに所属したままだけどね。
新会社を設立したといえば、TOKIOも長瀬智也さん以外のメンバーで新会社「TOKIO株式会社」を設立しています。
TOKIOのメンバーもそれぞれドラマや映画などで活躍しているので、嵐も同じような活動内容になるかもしれません。
ただTOKIO株式会社の代表取締役社長はリーダーの城島茂さん、株式会社嵐の代表取締役社長は弁護士ですが芸能界に顔が広い四宮隆史さんですから、ここで大きな差が生まれるかもしれませんね。
ん~ 株式会社嵐のほうが広い範囲で活躍できるかも!?
まとめ
嵐が新会社を設立した理由3選!今後の気になる活動内容は?についてまとめました。
嵐が新会社を設立した理由の1つはファンとの距離を縮めたいためだと思われる。
- 嵐が新会社を設立した理由の1つは5人そろって活動するためだと思われる。
- 嵐が新会社を設立した理由の1つはファンクラブの収入が100億ほどあったためだと思われる。
- 株式会社嵐の今後の活動内容は、嵐5人での活動や若手アイドルの育成だと思われる。
株式会社嵐の今後の活動は楽しみしかないですね!