TikTokやYouTube「ユノキ帝国」などで天才っぷりを発揮している岸谷蘭丸さん。
俳優の岸谷五朗さんと元プリンセス プリンセスのボーカル・岸谷香さんの息子さんということが分かり、注目されてますね!
そんな岸谷蘭丸さんが小児リュウマチという難病や発達障害なのではないかという噂があるようです。
この記事では、
- 岸谷蘭丸さんは小児リュウマチで難病だった!
- 岸谷蘭丸さんが発達障害の真相は?
などについてリサーチしてまとめました!
岸谷蘭丸の病気は小児リウマチで難病
小児リュウマチは16歳以下の子どもに発症する指定難病で、関節の痛みや腫れだけでなく、全身に影響を及ぼします。
進行すると関節の機能が失われる危険性もあり、日常生活に大きな支障をきたす病気です。
岸谷蘭丸さんは、3歳の頃から体中の関節が痛くなり「寝ていても頭が重くて持ち上げられなかった」と語っています。
また、免疫力の低下で頻繁に発熱し、体が思うように動かない日々が続きました。
当初は私立の幼稚園に通っていましたが、病気のためにほとんど通うことができず、近くの幼稚園に転園したそうです。
しかし幼稚園を転園した後も、体調不良のため3分の1ほどしか通えなかったと言っています。
重い症状により障害者手帳2級を取得しており「タクシーの割引が使えるほど重い状態だった」と振り返っています。
そんな中、10歳のときに新薬の治験を受けたことが大きな転機となりました。
新薬の治験を終えた後、劇的に回復した
と話しており、それまでのつらい症状が一気に改善したそうです。
ただし、「自分の周りで新薬の効果を感じた人はほとんどいなかった」とも語り、新薬は全員にではなく岸谷蘭丸さんにはあっていたということです。
しかし回復後も岸谷蘭丸さんは薬をたくさん飲み続け、中学生のときには「薬と中学受験とで太っていた」と言っていました。
YouTubeを見ると、現在でも朝起きれないなどちょくちょく体調不良になっている様子がうかがえます。
しかし、高校時代には1日16時間勉強するなど、目標に向かって努力する姿はすごいです。
岸谷蘭丸は発達障害ではない
ADHDは発達障害の一種だと言われてるわ。
岸谷蘭丸さんは、自分がADHD(注意欠陥・多動性障害)ではないかと疑い、検査を受けた経験を動画で明かしています。
岸谷蘭丸さんが検査を受けるきっかけになったのは、「物をよくなくす」「気が散りやすい」といった行動が日常的にあったことです。
たとえば、携帯電話をどこに置いたか忘れてしまい、探すのに苦労することが頻繁にあったそうです。
携帯電話は1日に何回もなくすらしいよ。
また、友人から「お前、ADHDっぽいよ」と言われることが増え、自分でも「もしかしてそうかもしれない」と感じるようになったのが理由の一つでした。
結論として、医師から「ADHDの診断をつける必要はない」と判断され、蘭丸さんはADHDではないことが確認されました。
検査では、IQテストや自己評価を含む4時間半にわたる診断が行われました。
その結果、岸谷蘭丸さんのIQは全体的に高く、特に「ワーキングメモリ」が144という非常に高いスコアを記録していました。
ワーキングメモリとは、耳で聞いた情報や目で見た情報を一時的に覚えて処理する能力のこと。
一方で、単純作業を正確に進める「処理速度」のスコアがやや低く、他のスコアとの間に差があったため、医師からは「ADHDの傾向が少しある」と指摘されました。
ただし、日常生活に大きな支障をきたすレベルではなく、努力をすれば問題なく克服できると診断されてます。
この結果を受けて岸谷蘭丸さんは、「自分はADHDではなく、ただ努力が足りていないだけ」と笑いながら振り返っていました。
気になる岸谷蘭丸さんのすごい学歴や兄弟については、以下の記事に詳しく書きましたのでどうぞ。
まとめ
岸谷蘭丸の病気は小児リウマチで難病!車いす生活や発達障害の真相は?についてまとめました。
- 岸谷蘭丸さんは3歳で小児リウマチを発症し、一時期は車いすでの生活だった。
- 岸谷蘭丸さんは障害者手帳2級を取得するほど重症だった。
- 岸谷蘭丸さんの小児リュウマチは新薬の治験により10歳ころ劇的に回復した。
- 岸谷蘭丸さんは検査の結果、発達障害ではないことが分かりました。
IQが高いのは予想通りでしたね。
今後の岸谷蘭丸さんの活動を楽しみにしてます!