「NHKをぶっこわ~す」のフレーズでお馴染みのNHK党首・立花孝志さんですが、ガンなのでは?という噂があるようです。
この記事では、
- 立花孝志さんのガンの噂の真相は?
- 立花孝志さんは病気治療中?
などについてリサーチしてまとめました!
立花孝志はガンの真相は?
「NHKをぶっこわ~す!」のフレーズでお馴染みの立花孝志さん。
『立花孝志 ガン』で検索されているようなので心配ですよね!
リサーチした結果、
立花孝志さんがガンを公表していないのはもちろん、現在はSNSなどから日々パワフルに活動されている様子が伺えます。
立花孝志さんがガンだという噂が広まった背景には、
- ジャーナリストの立花隆さんが膀胱がんを患った。
- 立花孝志さんの過去の健康問題。
が関係していると思われます。
ジャーナリストの立花隆さんは2007年に膀胱がんの手術を受け、その後も定期的に経過観察を続けていました。
しかし2021年4月30日に80歳でお亡くなりになっています。
しかし、立花孝志さんは過去に「統合失調症」や「躁うつ病」を経験していたと公表しています。
次で立花孝志さんの病気について深堀してみましょう。
立花孝志は「統合失調症」と「躁うつ病」だった
当時、NHK職員だった立花孝志さんは尊敬する上司が不正をしていることを知り、非常に打ちのめされたそうです。
2004年9月30日に立花孝志さんは「うつ病」と診断され、6か月間仕事を休みました。
その後もNHKの不正に気が付き、立花孝志さんは週刊文春に内部告発しています。
2005年3月24日に今度は「統合失調症」と診断されました。
心のバランスを崩していった立花孝志さんは、2005年にNHKを退職する決断。
退職後はパチスロなどで生計を立てていたそうです。
2006年には妻と離婚しています。
しかし、今度は2011年12月16日に「躁うつ病(双極性障害)」と診断されています。
どれもつらい精神病よね……
立花孝志さんは眠れない、興奮する、すぐに怒るなどを繰り返し、とても辛かったそうです。
一生涯つきあっていく病気なので、気を付けながら日々を過ごしているとのこと。
立花孝志さんは、2023年には新型コロナウイルスに感染し、再び健康への不安が高まる出来事がありましたが、
同じ症状で苦しんでいる人には「とにかく焦らずゆっくり休んでください」「ゆっくり話を聞いてもらってください」とアドバイスしています。
10年以上悩まされた精神病は現在、ほぼ出てこないということですが、今後も気を付けながら活動していただきたいですね。
気になる立花孝志さんの家族については、以下の記事に詳しく書きましたのでどうぞ!
まとめ
立花孝志はガンの真相は?うつ病や統合失調症も治療中?についてまとめました。
- 立花孝志さんはガンではないと思われる。
- 似た名前のジャーナリスト・立花隆さんが膀胱がんを患ったために勘違いされたと思われる。
- 立花隆さんは「統合失調症」と「躁うつ病」を患ったことを公表している。
今後の立花孝志さんの活躍を楽しみにしてます!